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丸山敏雄先生は倫理上の八つの罪(罪の倫理~気づきにくい不幸の原因)を書いています。

①破約の罪
世の中は『きめごと』によって成り立っている。私たちは無数のきめごとの網の中で生活している。このきめごとを破ることによって、人を不幸にしてみずからも不幸になる。代表的なものは『夫婦の約束を破る罪』。夫婦の破約は子ども達の障害・病につながる。人との約束を『忘れる罪』は物忘れが激しくなり、強い人は性癖・環境の上に現れ各種の不幸の原因になる。

②怠惰(たいだ)の罪
誠の働きにより人を喜ばせ社会に貢献することが人間の存在意義なのに、怠けることで人を困らせ己の生命を粗末にすることは罪。

③私的感情の罪
自己中心の暗い感情はすべての罪になるといってよい。怒る、憂える、ねたむ、悲しむ、恐れる、強情は心のクセで罪。

④隠蔽の罪
人に見せたくない、見られたくないという隠しごとが積もり積もって罪になる。

⑤詐欺の罪
嘘を平気でついているといつの間にか罪悪感がなくなり、嘘と誠の区別がつかなくなり、それがもとで人生を破滅に導く。

⑥人を困らせる罪
人を困らせた分、必ず困らせられる。人をおとし入れれば必ずどこかで自分が清算をしなければならない。
⑦性をみだす罪
性は生命の源泉(もと)であるがゆえに、己の生命を絶つ罪、他の生命に危害を加える罪に匹敵するひどい罪である。性をもて遊ぶことは、人の人格にぬぐいさることができない汚点を残し、肉体上に恐ろしい病となり不幸・障害の姿になって現れる。

⑧物に関する罪
人は物によって生活をさせてもらっているにも関わらず、粗末にし、いい加減に扱うことによって、物に不足したり悩まされたりする。罪の自覚こそ真の人生への出発である。倫理研究所編『罪の倫理』より。

山本敏生
2012.12.16 Sun l 考え l コメント (0) トラックバック (0) l top

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